【成約事例】サブリース契約付き投資用ワンルーム3物件の同時売却に成功
直面していた課題
お客様の状況
今回ご相談いただいたのは、都内および横浜市内に投資用ワンルームマンション3物件を所有されているお客様でした。数年前に「安定収入」「管理の手間なし」というサブリース契約の謳い文句に魅力を感じて購入されたものの、実際の収支状況は当初の想定とは大きく乖離していました。
直面していた課題
サブリース契約による制約
- 賃料保証はあるものの、実際の市場賃料より低い設定
- 契約解除には複雑な手続きと交渉が必要
- 一般的な不動産会社では取り扱いを敬遠される案件
3物件同時売却の必要性
- ローン残債の関係上、1物件だけの売却では資金計画が成立しない
- 3物件それぞれ異なるエリア・築年数・管理会社
- タイミングを合わせた売却戦略が不可欠
収支改善の限界
- 管理費・修繕積立金の上昇により実質利回りが低下
- サブリース賃料の見直し交渉も難航
明紗の解決アプローチ
サブリース契約の詳細分析と解除戦略
まず、3物件それぞれのサブリース契約内容を精査し、解除に向けた最適な戦略を立案しました。各管理会社との交渉では、円滑な解決を目指しました。
市場価値の最大化
サブリース解除後の賃料設定について、周辺相場を徹底的に調査。適正な賃料設定により、投資物件としての魅力を向上させました。
最適な買い手の探索
- 個人投資家だけでなく、不動産投資ファンドも含めた幅広いネットワークを活用
- 3物件セット購入に興味を持つ買い手を重点的にアプローチ
- 各物件の立地特性(都心アクセスの良さ等)を効果的にアピール
成果
最終的に、お客様の追加持ち出し資金ゼロで全3物件の売却を完了。当初は「売却損が出ても仕方ない」と覚悟されていたお客様でしたが、予想を上回る結果となりました。
サブリース契約付き物件の売却は、確かに一般的な売却よりもハードルが高くなります。しかし、適切な知識と経験、そして粘り強い交渉力があれば、必ず解決の道は開けます。
当社では、このような複雑な案件にも真摯に向き合い、お客様にとって最良の結果を追求し続けています。投資用不動産の売却でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
本記事が、不動産売却をご検討中の皆様のお役に立てれば幸いです。
- MEISA 明紗は、千葉県流山市を拠点におく不動産会社です。
土地・古屋付土地・収益物件・事業用不動産に特化した売却サポートを行っています。
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